静かなる和の佇まい
日本文化とデザインに関心を抱いていたモーエンセン。
自邸には大きな提灯やうちわがしつらえてあり、その関心の大きさと取り入れ方に驚かされたもの。
そんな彼のデザインした家具にはその片鱗を感じられるものが多くあり、このmodel.2256 もその一つといえよう。
どこか和室の格子戸を思わせる凛とした佇まいは、モーエンセンらしく直線的なフォルムの中にふわりとした丸みを忍ばせることで、‘普通なのに何だか良い’ スーパーノーマルなデザインとして完成されている。
また、前脚と後脚をソリ状に繋ぐことで確かな強度を得られると同時に、畳をも傷つけずに使えるその構造美と機能は和室との親和性にも優れ、他に代え難い魅力を感じさせてくれる。
来日の機会こそ無かったものの、大きな和提灯や伝統的な和紙のうちわを自邸にしつらえ、日本の生活様式やデザインからインスピレーションを受けていたモーエンセンの感性は、昨今のトレンドワードであるジャパンディスタイルの先取りだったのではと思わせられるほど。
そして、デザインと共にある大きな魅力は、やはり座り心地。
モーエンセンにより導き出された適切な傾斜角と有機的に湾曲した背の骨格により、あつらえたかのようなフィット感を感じられ、また、適度に硬さを持たせたクッションにより長時間の着座でも無理な力を生じさせず、ずっと快適なまま時を過ごさせてくれるのだ。
オットマンも欲しい…
という方は、次便にて単品入荷しますのでご相談くださいませ。
日々の暮らしへ静かな心地よさをもたらす、素晴らしい一脚です。
maker : Fredericia Stolefabrik
design : Borge Mogensen
material : oak
from : Denmark
year : 1990〜2000's
size : W660 D760
maintenance : oil finish
no : 2026JN001
ex : 張替工賃を含んだ価格にて掲載(張地代別途)
お選び頂く張地により価格が変動いたします。
(381,700円〜)
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